働き方改革、いよいよスタート!
勤務間インターバル制度導入の努力義務化
終業時刻と翌日の始業時刻の間に一定時間の休息を確保します
勤務間インターバルは、1日の勤務終了後、翌日の出社までの間に、一定時間以上の休息時間を確保する仕組みです。
この仕組みを使用者(企業)の努力義務とすることで、労働者の十分な生活時間や睡眠時間を確保します。
![[例]11時間の休息時間(インターバル)を確保するために始業時刻を後ろ倒しにする場合](images/interval-0-1.png)
就業大臣でインターバルを管理・集計
勤務間インターバルに対応
勤務間インターバル時間数、インターバルを確保できなかった場合の不足時間数の日次・月次での計算に対応。
勤務間インターバルの管理帳票の作成も行えます。
実績の管理だけでなく、インターバル時間数を確保できているかを確認しながらのスケジュール登録が可能です。


スケジュール作成時にインターバル時間を計算/管理帳票も作成可能
「スケジュール登録」では、勤務区分や事由設定時にインターバル時間を計算して表示を行えます。各日の右下にインターバル時間を表示し、社員に設定された休息時間数を満たさない場合は赤色の文字で警告表示します。日報などの管理帳票も作成できます。

