製品 |
大蔵大臣個別原価版NX |
FAQ番号 |
130315 |
分類 |
伝票入力 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
伝票を誤って修正しないようにロックするには?
[初期設定]-[自社データ設定](福祉大臣/公益大臣/医療大臣は[基本データ設定])を開きます。
「セキュリティ」タブ(建設大臣/大蔵大臣 個別原価版は「データロック」タブ)の「データロック設定」で、年次・月次・日次を指定しロック期間を設定してください。
※年次を選択した場合は、ロック期間は設定できません。
(「大蔵大臣」の場合)
データロック設定を行った場合、データロック期間に該当する伝票を修正しようとするとメッセージを表示します。
【補足】
・ロックを解除したい場合は、データロック設定を「しない」に変更してください。
「ロック期間(月次)」または「ロック期間(日次)」の期間を変更することでも、伝票の修正などを行うことができます。
・勘定科目・補助科目などのマスターの変更や、期首残高の修正、年次繰越など、伝票入力以外の作業はロックされません。
データロック期間に該当する伝票の起票([データ受入]など)はできません。