製品 |
販売大臣NX |
FAQ番号 |
12503 |
分類 |
自社データ設定 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
仕入先の「適格請求書発行事業者登録番号」が有効かどうかをチェックすることはできる?
[初期設定]-[自社データ設定]-「適格請求書設定」タブの「登録時の事業者番号有効性確認」を
設定すると、有効かどうかのチェックをすることができます。
「登録時の事業者番号有効性確認」で有効性をチェックするメニュー(「発注伝票」「仕入伝票」「仕入先」)を選択すると、適格事業者番号が設定されている仕入先(マスター)や仕入先を使用する発注・仕入伝票に関して、登録・更新時に適格事業者番号が有効かどうかのチェックを自動で行います。
マスターはシステム日付、伝票は伝票日付時点で適格請求書発行事業者として有効かチェックを行います。
有効ではない番号の場合、下記確認メッセージが表示されますので、[仕入先登録]で該当の仕入先の適格事業者番号を確認してください。
※確認メッセージが表示されてもマスターや伝票の登録を行うことはできます。
・[仕入先登録]の場合
・[伝票入力[仕入・発注]]の場合
【補足】
・有効性のチェックを行う場合は、「販売大臣」がインストールされているコンピュータがインターネットに接続されている必要があります。
・[仕入先登録]の「適格事業者番号」に入力されている値でチェックを行います。
・[仕入先]-[仕入先登録[個別]]、[仕入先登録[表形式]]で「適格事業者番号」にカーソルを合わせ、
F7[番号確認]をクリックすると、国税庁に登録されている登録情報を取得することができます。