製品 |
人事大臣NX |
FAQ番号 |
111811 |
分類 |
給与大臣連携設定 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
退職社員を再雇用したので「在職」にして「給与大臣」に連携させたが、「給与大臣」の在籍区分が「退職」のままになっている。
【A1】
「人事大臣」の[設定関連]‐[給与大臣連携設定]を開いてください。
右下の[連携社員設定]をクリックし、該当社員の対象のチェックが付いているか確認してください。
チェックが外れている場合にはチェックを付けて[OK]をクリックしてください。
その後再度[給与大臣 データ出力]を行ってください。
【A2】
[社員入力]の該当社員の「入社年月日」と、[給与大臣 データ出力]の[基準日設定]をクリックしたときの「基準日」を確認してください。
入社年月日が基準日よりも後の日付の場合は、在籍区分が「未入社」の状態になり、「給与大臣」に該当社員の情報が連携されません。
「基準日」に入社年月日以降の日付を設定し、連携を行ってください。
【例】入社年月日に2022年4月1日と入力している場合
【ご注意】
基準日を未来の日付で設定した場合、設定した基準日までの[異動履歴]、[単価履歴]、[休職履歴]の最新の履歴情報が「給与大臣」に連携されることになります。
再雇用の社員のみ社員選択して連携を行う作業を推奨します。
再雇用の社員のみ選択する方法
[設定関連]-[給与大臣連携設定]で使用している連携設定を選択し、[設定更新]をクリックしてください。
[連携条件]タブより「条件を指定する」にチェックを付けて、「社員コード範囲で絞る」を選択し、該当社員の社員コードのみ選択して、[OK]をクリックしてください。
[給与大臣 データ出力]後、連携条件をもとの設定に戻してください。