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フィンテックに大蔵大臣が本格参入!「大臣フィンテックサービス」のご案内

2017年02月27日

応研株式会社(代表取締役社長:原田明治)は、金融機関の口座明細データを取得し、AIが仕訳を作成する「大臣フィンテックサービス」を2017年5月よりリリースいたします。

【AI(人工知能)で仕訳を自動化!】
◆AIが仕訳を作成し、業務負担を約1/4に効率化
インターネット経由で金融口座から入出金明細データを取得し、AIが仕訳データを作成。
大きな負担である仕訳作成の自動化と同時に、起票漏れ・二重起票・入力間違いなどミスも防止。
経理業務を効率化するサービスです。
AIの仕訳は学習型プログラムで、一旦登録した仕訳は次回から自動化。
使えば使うほど効率がアップします。
当社の調査では、業務負担を2か月目に約半分、6か月目には約1/4となる効果が出ています。 

※定期的な企業間取引がある中小企業でのモデルケースです(当社調べ)。
 実際に効率化される割合はお客様ごとに異なります。

◆会計シリーズおよび販売大臣で利用可能
大蔵大臣をはじめとする会計シリーズだけでなく、販売大臣でもAIの仕訳による効率化が可能。
口座明細データから入金伝票の自動起票や、回収予定情報の参照も行えます。
※大蔵大臣と販売大臣(いずれもNXバージョン3)から順次サービスを開始します。
 建設大臣/医療大臣/福祉大臣/公益大臣/個別原価版についても今後対応予定です。

◆日本国内で99%以上、およそ1,200の金融機関に対応
対応する金融機関はおよそ1200。
クレジットカードの利用明細取得にも対応しています。
本サービスでは、インターネットバンキングを提供している日本国内99%以上の都市銀行、地方銀行、信用組合、信用金庫、農協、信販会社が利用できます。

◆安全にご利用いただくための取り組み
金融機関から情報を取得する処理はMoneyLook(R)を採用し、ログイン情報・通信の暗号化や専門会社のサーバー脆弱性診断により、高度な安全性を実現。
大臣シリーズやWindowsのユーザー権限と組み合わせることで、特定の担当者のみにこの機能を使用させる設定も可能です。
 
【本サービスの利用について】
保守サービス(DMSS/DTSS)加入ユーザー様は、本サービスを無償でご利用可能です。(今後、変更となる場合があります)
本サービスの利用には、別途お申し込みが必要です。また、下記の環境が必要です。

●ご利用中の金融機関のインターネットバンキングへのお申し込み
●MoneyLook(R)サービスの登録手続き
●インターネット接続環境

※MoneyLook(R)は、イー・アドバイザー株式会社が提供する口座管理サービスです。MoneyLook(R)は無償で利用できます。
※MoneyLook(R)またはマネールック(R)はイー・アドバイザー株式会社の登録商標です。
※通信費用はお客様負担となります。
※応研株式会社およびイー・アドバイザー株式会社は、いかなる場合においても本サービスの利用または利用しなかったことに関して生じた損害、損失、不利益などについて一切の責任を負いません。

【製品サイト】
http://www.ohken.co.jp/product/fintech/

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