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応研株式会社

IT導入補助金2023

※2023年10月1日以降の金額です。
※消費税は補助対象外となるため、税抜価格での例となります。

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)について

生産性の向上に資するITツールを導入するための事業費等の経費の一部を補助することで、中小企業・小規模事業者の経営力向上を図る事を目的とした事業です。

2022年度より新設されたデジタル化基盤導入枠では、会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。

2023年度では新たに、補助額の下限がA類型で引き下げられたほかデジタル化基盤導入枠では下限撤廃、通常枠でもクラウド利用費が最大2年分申請可能になりました。

通常枠
(A・B類型)
補助対象 ソフトウェア購入費
クラウド利用費(最大2年分)
導入関連費
保守費用(最大2年分)

※オプションおよびオプションにかかる保守は1年分のみ補助対象

補助額 A類型:5万円〜150万円未満(補助率1/2以内)
B類型:150万円〜450万円(補助率1/2以内)
スケジュール(予定) 【8次】11月27日 (月) 交付決定日 2024年1月9日 (火)
【9次】12月25日 (月) 交付決定日 2024年1月29日 (月)
【10次】2024年1月29日 (月) 交付決定日 2024年3月4日 (月)
デジタル化基盤導入枠 補助対象 ソフトウェア購入費
クラウド利用費(最大2年分)
ハードウェア購入費
導入関連費
保守費用(最大2年分)

※会計・受発注・決済・EC機能を保有するソフトウェアに特化
※オプションおよびオプションにかかる保守は1年分のみ補助対象

補助額 下限なし〜350万円
〜50万円部分:補助率3/4以内
50万円超〜350万円部分:補助率2/3以内
スケジュール(予定) 【13次】11月27日 (月) 交付決定日 2024年1月9日 (火)
【14次】12月11日 (月) 交付決定日 2024年1月22日 (月)
【15次】12月25日 (月) 交付決定日 2024年1月29日 (月)
【16次】2024年1月15日 (月) 交付決定日 2024年2月19日 (月)
【17次】2024年1月29日 (月) 交付決定日 2024年3月4日 (月)

補助対象者

中小企業

業種・組織形態 資本金
(資本の額又は出資の総額)
従業員
(常勤)
資本金・従業員の一方が右記以下の場合対象
(個人事業主を含む)
製造業、建設業、運輸業 3億円 300人
卸売業 1億円 100人
サービス業(ソフトウェア業、情報処理サービス業、旅館業を除く) 5,000万円 100人
小売業 5,000万円 50人
ゴム製品製造業(自動車又は航空機用タイヤ及びチューブ製造業並びに工業用ベルト製造業を除く) 3億円 900人
ソフトウェア業又は情報処理サービス業 3億円 300人
旅館業 5,000万円 200人
その他の業種(上記以外) 3億円 300人
その他の法人 医療法人、社会福祉法人、学校法人 300人
商工会・都道府県商工会連合会及び商工会議所 100人
中小企業支援法第2条第1項第4号に規定される中小企業団体 主たる業種に記載の従業員規模
特別の法律によって設立された組合またはその連合会 主たる業種に記載の従業員規模
財団法人(一般・公益)、社団法人(一般・公益) 主たる業種に記載の従業員規模
特定非営利活動法人 主たる業種に記載の従業員規模

小規模事業者

業種分類 従業員
(常勤)
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 5人以下
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 20人以下
製造業その他 20人以下

IT導入補助金ホームページで公開されている公募要領「申請の対象となる事業者及び申請の要件」をご確認ください。

補助対象となる大臣シリーズ

会計シリーズ・販売大臣シリーズは、インボイス対応およびデジタル化基盤導入枠で適用できるよう登録済みです。

  • 大臣NXクラウドシリーズ
  • 大臣AXシリーズ
  • 大蔵大臣NX
  • 福祉大臣NX
  • 建設大臣NX
  • 公益大臣NX
  • 医療大臣NX
  • 大蔵大臣 個別原価版NX
  • 販売大臣NX
  • 顧客大臣NX
  • 給与大臣NX
  • 人事大臣NX
  • 就業大臣NX
  • 大臣エンタープライズ会計
  • 大臣エンタープライズ販売管理
  • 福祉大臣NX クラウド タイプDC
  • スマート大臣〈証憑保管〉
  • スマート大臣〈経費精算〉
  • スマート大臣〈打刻〉
  • スマート大臣〈明細配信〉
  • スマート大臣〈年調申告〉
  • スマート大臣〈マイナンバー〉

  • 大臣バックアップ
  • 販売大臣NX DBアドバンスユニット
  • 顧客大臣NX DBリンクユニット
  • 人事大臣NX 人事考課ユニット
  • 就業大臣NX 介護・福祉帳票ユニット

  • 保守サービスDMSS/DTSS
  • 導入指導サービス
  • 旧バージョンから最新バージョン(Ver4)への買い替え

クラウド利用料について

通常枠/デジタル化基盤導入枠ともに、ソフトウェアカテゴリのITツールは最大2年分が補助対象です。
大臣NXクラウド/大臣AXクラウド/福祉大臣NX クラウド タイプDCは、1年分×2のご注文で2年分を申請可能です。(弊社お申込書では、年数記載欄の外に2年と記載してください)

オプションおよび一部のスマート大臣について

クラウド版のオプション製品/スマート大臣〈証憑保管〉/スマート大臣〈経費精算〉/スマート大臣〈明細配信〉/スマート大臣〈マイナンバー〉は、オプションカテゴリとなるため1年分のみが補助対象です。ご注意ください。

保守サービスについて

申請するソフトウェアに対する保守費用であれば、最大2年分が補助対象です。
ただし、オプションに対する保守が含まれる場合は1年分のみが補助対象です。ご注意ください。
Tコース(就業大臣連携タイムレコーダーの保守)は対象外です。

適用例

消費税は補助対象外となるため、下記はすべて税抜価格での例となります。

適用例

※オプション製品は1年分のみが補助対象です。実際の導入では本体と同じ年数でのご契約が必要です。
※大臣NXクラウド/大臣AXクラウドは、サービス利用料や基盤を含む概算構成です。利用ユーザー数などにより、金額は変動します。
※類型ごとに適用できる製品や金額が異なります。詳しくはお問い合わせください。

申請から交付までの流れ

本事業の申請は、IT導入支援事業者を通じて行われます。詳しくは大臣シリーズ取扱代理店(IT導入支援事業者)にご相談ください。

交付申請を検討される際は、必ず事前にIT導入補助金ホームページで公開されている資料をご確認ください。

【共通】交付申請の手引き

【通常枠(A・B類型)】交付規程公募要領

【デジタル化基盤導入類型】交付規程公募要領

※補助金申請→交付決定→購入の順に手続きを行う必要があります。交付決定前の契約・支払は認められません。
※採択された場合、指定された期限内に事業実施および実績報告、効果報告が必要となります。
※IT導入補助金事務局による審査の結果、不採択となる場合もあります。

大臣シリーズ取扱代理店様へ

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リンク

さらに詳しい情報はIT導入補助金公式ホームページでご確認ください。

IT導入補助金ホームページ

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