製品 |
販売大臣AX |
FAQ番号 |
152210 |
分類 |
その他 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
適格返還請求書を納品書で出したい。レイアウトの設定は?
現在使用している納品書のレイアウトをコピーして、タイトルを「返還納品書」など適格返還請求書とわかるように設定してください。
[レイアウトエディター]での操作
[設計]-[レイアウトエディター]で現在の納品書のレイアウトをコピーします。
例:システムレイアウトの「9:HB041(適格請求書対応版)」を使用している場合
コピーしたいレイアウトを選択して、F6[コピー]をクリックしてください。
レイアウトコピーが表示されますので、帳票種「納品書」を選択して、[OK]をクリックしてください。
レイアウトNo.1000以降でレイアウト名の後ろに「コピー」とついたものが作成されます。
コピーしたものを選択して、[OK]をクリックしてください。
F3[レイアウト設定]をクリックして、レイアウト名を適切なものに変更してください。
タイトル部分の「納品書」をクリックして、右側の拡張設定の自由文字列を修正してください。
例:納品書 → ○○納品書
文字数が増えるので、右側に幅が広がります。右側の項目と重なる場合は、左側にずらしてください。
基本設定の開始位置Xの値を小さくすると、左に寄ります。
F4[印刷設定]の「返還分符号反転」で返還分の金額をマイナス表示にするか否かの設定ができます。
「する」に設定すると、マイナスが付きません。
レイアウト修正後、F12[保存]で保存してください。
[得意先登録]で設定
[得意先登録]で「適格返還納品書形式」に作成したレイアウトを設定してください。
伝票入力時に、返還区分を「返還」で入力した伝票は、「適格返還納品書形式」で設定しているレイアウトで印刷されます。
【補足】
[得意先登録]に「適格返還納品書形式」が表示されていない場合
[設計]-[マスター項目設定]を開き、「マスター種」は「得意先」を選択して、F12[決定]をクリックしてください。
「適格返還納品書形式」の項目使用を「1:○」に設定して、F12[登録]をクリックしてください。
[得意先登録]で項目が表示されます。