クラウド会計「大蔵大臣®」の応研株式会社。大規模ネットワークでの基幹業務対応ソリューションを提案いたします。

大蔵大臣
応研株式会社

大臣シリーズ よくあるご質問(FAQ)

製品 スマート大臣〈年調申告〉
FAQ番号 180015
分類 その他

※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。

令和7年度の年末調整で通常の申告依頼を行った社員に、12月の支払いが発生しなかった場合はどうすればよいですか?

令和7年12月1日以降の給与・賞与等の支払いがない場合は、令和7年度の税制改正は適用されません。
令和7年度の税制改正が適用されない社員は、申告書の様式が異なります。
該当する社員については、申告書提出状況の画面から依頼を個別に削除し、再度年調申告依頼をして申告書の
入力・提出を行ってください。

年調申告依頼のやり直し手順

給与担当者でマイポータルにログインし、[年調申告依頼]から、該当の依頼の申告書提出状況の[内容確認]
クリックします。

社員の一覧が表示されます。該当の社員の[依頼削除]をクリックしてください。
削除確認メッセージが表示されます。「削除する」にチェックを付けて、[削除]をクリックしてください。

すでに依頼作成時の「確認事項」にチェックを付けた依頼がある場合

その依頼の[…]-[依頼の内容を編集]で該当社員を追加して依頼を保存してください。

【補足】確認事項にチェックを付けた依頼があるかどうか確認する方法

給与担当者でマイポータルにログインし、[年調申告依頼]から依頼の申告書状況の[内容確認]をクリックし、申告書提出状況を確認してください。
確認事項にチェックを付けている場合は、依頼名に「最後の給与・賞与等を令和7年11月30日以前に支払った社員の依頼」と記載されます。

確認事項にチェックを付けた依頼がない場合

[新規作成]で依頼を作成してください。
そのうえで、社員にもう一度申告書の入力を依頼してください。

【参考】

税制改正の詳細や正しい年調申告依頼の手順は、Q.令和7年(2025年)の[年調申告依頼]にて依頼を作成する際、確認事項のチェックを付けるとどうなりますか?をご確認ください。

関連するFAQ
このFAQは役に立ちましたか? 役立った 役立たなかった 
ページの先頭へ