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社会福祉法人向け会計ソフト「福祉大臣2006ERP」シリーズとHOPE/WINCARE V2(介護事業者支援システム)が、利用者請求・入金データの連動を開始します

2006年08月22日

弊社 社会福祉法人向け会計ソフト「福祉大臣2006ERP」シリーズは、富士通株式会社(以下富士通)の『HOPE/WINCARE V2(介護事業者支援システム)』との、株式会社ミエデンシステムソリューション(以下MSYS)の『福祉大臣ERP連携 「利用者請求仕訳システム」』を介した、利用者請求・入金データ連動を開始いたしました。これにより、利用者への請求及び入金情報に関わる仕訳伝票データの自動作成が可能となり、効率化が図れるとともに転記ミスの軽減も実現します。

また、「福祉大臣2006ERP」では、『WINCARE/部門管理 財務会計 V1』からの財務データのコンバートも可能です。


【連動内容について】
『HOPE/WINCARE V2(介護事業者支援システム)』からのデータ取込みおよび仕訳データへの加工、福祉大臣2006ERPへのデータ転送は、『福祉大臣ERP連携 「利用者請求仕訳システム」』にて実現。

◆仕訳伝票が自動作成できるため、効率化が図れるとともに転記ミスが無くなります。
◆仕訳については、未収時、入金時の仕訳は当然の事ながら、一度発行した請求書が訂正された場合も、 訂正前請求に対する逆仕訳の伝票が可能。
◆請求書ごとに仕訳の作成履歴を管理しているため、一度、自動仕訳した請求書分については二重作成されないよう、二重作成防止機能を搭載。
◆仕訳は、請求書ごと、あるいは請求書発行日や入金日ごとにまとめて作成することが可能。
◆作成データは、年度ごとに管理しているため、年度がまたがる決算時にも対応できます。

*『福祉大臣』は応研株式会社の商標です。
*『WINCARE』、『HOPE』は富士通株式会社の登録商標です。
*富士通株式会社『WINCARE』:http://segroup.fujitsu.com/medical/products/wincarev2/

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