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大蔵大臣
応研株式会社

大臣シリーズ よくあるご質問(FAQ)

製品 給与大臣NX
FAQ番号 21444
分類 その他

※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。

月次減税額の確定処理を行い、2024年6月以降に支払う給与等の支給日を、誤って2024年5月31日以前で[データ入力]([データ受入])してしまいました。どうすればよいですか?

「定額減税マニュアル」でご案内しているQ8の手順です。
「定額減税マニュアル」は下記専用サイトよりダウンロードいただけます。
DMSS会員様専用サイト

※シリアルNo.の入力が必要です

支給日を修正した後に、所得税を再計算する必要があります。
以下の手順で操作を行ってください。

@支給日の修正を行います。
[データ入力]で入力(受入)済みの6月以降の給与等を選択して、明細書形式(※)で開き、F3[一括計算]をクリックしてください。
以下を設定して、[OK]をクリックしてください。支給日が修正されます。

※表形式入力で開いている場合は、F7[入力切替]で明細書形式入力に切り替えてください。

処理内容 支給日・基準日・基準時間・備考設定を選択してください。
社員指定 支給日を修正する社員を選択してください。
支給日 チェックを付けて、正しい支給日を設定してください。
賃金計算期間・基準日数・基準時間・備考
(賞与の場合は、前月給与・賞与倍率・備考)
すべてチェックを外してください。

A所得税の再計算を行います。
F3[一括計算]をクリックしてください。
以下を設定して、[OK]をクリックしてください。所得税が再計算されます。

                    
処理内容 選択項目再設定を選択してください。
ファイル指定 「99:一時ファイル」を選択して、[Enter]キーを押してください。
一括計算個別選択の画面で、分類を「4:給与控除計算項目」(賞与の場合は
「4:賞与控除計算項目」)に切り替えて、項目一覧から「所得税」を選択し、
[追加]をクリックしてください。選択内容に移動します。

[特殊処理]-[各人別控除事績簿]を集計して、控除されているかを確認してください。

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