製品 |
就業大臣NX |
FAQ番号 |
140816 |
分類 |
その他 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
「給与大臣」と「就業大臣」を連携しています。 代替休暇を「就業大臣」で管理するにはどうしたらよいですか?
「就業大臣」の[初期設定]-[自社データ設定]-「休暇設定(共通)」タブで「代替休暇使用:使用する」を選択し、[OK]をクリックしてください。
代替休暇を管理するための設定を行います。[初期設定]-[割増率別時間外労働設定]を開いてください。
「コード」に空いている番号を入力し、F12[指定終了]をクリックしてください。
名称に任意のタイトルを入力し、時間外労働時間の項目設定を行います。
時間外労働として算定する時間項目を選択してください。設定方法はヘルプをご参照ください。
「月60時間超時間外労働時間管理:管理する」、「代替休暇:付与する」にチェックを付け、換算率・端数・消化期限を設定してください。
それぞれの設定方法はヘルプをご参照ください。
[割増率別時間外労働設定]で作成した設定を、社員ごとに設定します。
[社員登録]で社員を呼び出してください。または、[社員登録[表形式]]で「3:就業情報」を選択してF12[決定]をクリックしてください。
社員ごとに「割増別時間外」を設定してください。
[社員登録]
「個人情報」タブ-「割増別時間外」で、作成した設定を選択してください。
[社員登録[表形式]]
「項目」で「3:就業情報」を選択し、F12[決定]をクリックしてください。
割増別時間外に作成した設定を選択してください。
続いて、事由登録を行います。[初期設定]-[事由登録]を開いてください。
「コード」に空いている番号を入力し、F12[指定終了]をクリックしてください。
事由区分で「10:代替休暇」を選択し、取得単位・取得時間帯を設定します。
詳しい設定方法はヘルプをご参照ください。
「給与大臣」の[初期設定]-[自社データ登録]-「会社情報3」タブを開いてください。
代替休暇管理:「就業大臣で管理」を選択して[OK]をクリックしてください。
変更確認ウィンドウが表示されます。「代替休暇管理方法を「就業大臣」に変更」にチェックを付けて[はい]をクリックしてください。
[大臣連携]-[就業大臣 データ出力]からデータ出力を行ってください。
「就業大臣」で代替休暇を管理する設定になります。
【ご注意】
設定変更前に、「給与大臣」でデータコピーをとってから行ってください。