製品 |
就業大臣NX |
FAQ番号 |
140814 |
分類 |
その他 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
時間外労働を月に何時間行っているか確認するには?
管理帳票の[三六協定警告者一覧表]-[月次警告者一覧表]で確認することができます。
初期値では残業時間(計)が40時間以上の社員が表示されます。
残業時間(計)が60時間以上の社員のみを確認したい場合、F3[帳票設計]で設定できます。
[条件設定]タブのA残業時間(計)が0:00〜59:59以外と設定し、F12[登録]をクリックしてください。
残業時間(計)が60時間以上の社員のみが表示されます。
残業時間(計)の内訳を確認したい場合、F3[帳票設計]から確認できます。
[項目設定]タブの残業時間(計)をクリックし、[計算式設定]をクリックしてください。
普通残業+早出残業+深夜残業=残業時間(計)になっています。
別の残業項目を残業時間(計)に追加したい場合、項目欄の▼から追加したい「XX残業」を選択し、
[追加]をクリックし、
[OK]をクリックしてください。
F12[登録]をクリックしてください。
別の残業項目を出力項目に追加したい場合、F3[帳票設計]から設定できます。
[項目設定]タブの項目種別欄の▼をクリックし、時間(勤務処理)を選択してください。
項目一覧から追加したい「XX残業」を選択し、[追加]をクリックしてください。
出力項目の「XX残業」をダブルクリックし、「計を出力する」のチェックを外して、[OK]をクリックしてください。
F12[登録]をクリックしてください。
追加したXX残業が表示されます。