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大蔵大臣
応研株式会社

大臣シリーズ よくある質問と回答(FAQ)

製品 販売大臣NX
FAQ番号 11816
分類 請求(支払)書

※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。

請求期間が2019年10月1日をまたぐ場合の請求書の出力手順は?

例えば、20日締で9月21日〜9月30日は8%、10月1日〜10月20日は10%で消費税計算をする場合でご説明します。

【1】9月21日〜9月30日と10月1日〜10月20日の期間に分けて、請求書を出力する場合

[請求・回収関連]-[請求書]を開きます。出力方法は発行(期間指定)を選択してください。
請求期間を指定し、9月21日〜9月30日と、10月1日〜10月20日のそれぞれの期間で請求書を発行してください。

今回のように締め日と請求期間の終了日付が一致しない場合は、確認メッセージが表示されます。
「続行する」にチェックを入れて[はい]をクリックしてください。

【ご注意】税額計算単位が請求書単位の場合

通常の請求期間:2019年9月21日〜2019年10月20日で請求書を発行すると、その期間でも消費税を計算します。
消費税が重複する原因となりますのでご注意ください。
重複した請求期間で請求書の発行をしないようにお気をつけください。

【2】請求期間をわけずに請求書を出すが、消費税率毎の内訳を出したい場合

[請求・回収関連]−[請求書]を開き、F6[形式]の「税率毎内訳行出力」を「する」に設定してください。
請求書の明細最終行に税率毎内訳行が印字されます。

【ご注意】

F6[形式]の「部門毎に改頁」を「する」に設定している場合は、税率毎内訳行は出力されません。

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