◆文書管理の視点からペーパーレスでテレワークを実現!
以前からその重要性が叫ばれていた「ペーパーレス」ですが、テレワークを推進する鍵(ペーパーレスの最大の阻害要因は「紙」)と言われています。
しかし、多くの企業にとってその実現は簡単なものではありません。
なぜ「ペーパーレス」の実現は難しいのでしょうか?どうすれば実現できるのでしょうか?
本セミナーでは、事例を交えながら「ペーパーレス」実現のポイントについて解説します。
【講師】住友電工情報システム株式会社
◆SAP S/4 HANAへの移行の失敗リスクは?
SAP ERPシステムのメインストリームサポートが2027年に終了します。
当初、2025年でサポート終了の予定が2年延期されましたが、いずれにしろ企業は対策が求められます。しかし、SAP S/4 HANAへの移行には大きなリスクが伴います。
特に日本の企業は、アドオン開発した機能が多く、これらも含めて移行する必要があります。
しかし、開発を担当していたエンジニアが退職したなどの理由で、既にブラックボックスになっているケースも多いのが実情です。
本セミナーでは、SAP S/4 HANAへの移行の失敗リスクや影響分析の重要性について解説するとともに、SAP標準ツールでは不十分な理由と、SAP ERPの影響分析一筋10年のノウハウによって、わずか48時間でSAP S/4マイグレーションを分析するPanayaについてご紹介します。
【講師】Panaya Japan株式会社
◆業務システムのクラウド移行はどう考えればよいのか?
テレワークを推進するという目的もあり、オンプレの業務システムをクラウドに移行しようという動きが加速しています。
業務システムの場合、「クラウドネイティブ」なアーキテクチャーを採用するメリットが少ないため、オンプレのシステムをそのままクラウドに移行する「リフト&シフト」という方法を採用するケースが多いようですが、正しいのでしょうか?
本セミナーでは、クラウド移行のタイミングで、スクラッチ開発されていた業務システムをパッケージに移行した事例を紹介しながら、クラウド移行の在り方を考えて行きます。
【講師】応研株式会社
◆ローコード開発は普及するのか?
「ロ―コード開発」が注目されつつあります。
「超高速開発」とも言われていましたが、デザイン面など制約が多かったり、性能面での問題があったりなどの理由で、日本ではこれまであまり普及していませんでした。
しかしこの状況が変わりつつあります。
ツールが進化してきたという理由もありますが、ITエンジニア不足が不足していることと、DXを実現するシステムに、より投資を集中させるため、業務システムについては、より効率よくシステムを開発し、メンテナンスする必要性が高まってきたことが挙げられます。
本セミナーでは、ロ―コードが注目されている背景とその可能性について解説します。
【講師】OutSystemsジャパン株式会社
◇参加費:無料
◇対 象:全業種のお客様
