部門紹介DEPARTMENT

開発部門の仕事WORK CONTENTS

独自のノウハウと技術力を駆使して、基幹業務パッケージアプリである大臣シリーズのプログラム企画・開発や、新しい技術の調査・研究を行います。
情報収集、市場調査、販売戦略を行いながら、お客様のニーズを的確に捉えたシステムを提供することが開発部門の使命です。

自社製品の開発にトータルで関わることができます

パッケージアプリケーションの自社開発

メーカーである私たちは、自社製品の開発に注力しており、受託開発は行っていません。 製品企画から設計、実装(プログラミング)、プロジェクトマネージメントと、成長に従い全ての工程に携わることができ、総合的なエンジニアとしてのキャリアアップが可能です。 どうすれば使いやすくなるか、アイデアを出し合いながら仕様を決め、自分たちのアイデアを随所に盛り込みながらアプリケーションを自由に設計・開発するという、「ものづくり」の楽しみがある仕事です。

アプリケーションエンジニア(製品開発)

自社開発パッケージアプリケーションの製品企画から、設計・開発・保守まで幅広い工程を担当します。
パッケージアプリケーションは特定のユーザー向けのものではなく、非常に多くのお客様が利用します。
どうすれば使いやすくなるか、アイデアを出し合いながら仕様を決め、自分たちのアイデアを随所に盛り込みながらアプリケーションを自由に設計・開発するという、「ものづくり」の楽しみがある仕事です。
このため、応研のアプリケーションエンジニアは、プログラマーというよりはクリエーターに近いイメージです。

研究・開発エンジニア(基礎開発)

AI、スマホ、クラウド、ブロックチェーンなど次々に登場する新しいIT技術の研究・調査・開発を担当します。
様々な新技術の本質を理解し、基幹業務システムである大臣シリーズに応用するためにはどうすれば良いか、試行錯誤しながら研究・開発する仕事です。
また、アプリケーションの共通基盤(フレームワークやライブラリ)の設計・開発や、プログラム言語やデータベースなどの高度な専門知識・経験を活かして、アプリケーションエンジニアチームの技術的支援も行います。

多くの若手社員が活躍しています!

20〜30代の社員が7割を占める応研の開発部門。若手のうちから活躍できるのが強みです。
新入社員研修では、プログラミング言語やデータベース技術などの、アプリケーション開発の基礎を学習します。
2019年は新人同士で協力し合って好きなテーマでWebアプリを作成し、製品開発の楽しさを体験するところからスタートしました。

新しい分野や技術にチャレンジできる部門です

応研では、R&D(調査・研究・開発)を重視して積極的に新技術にチャレンジしています。
次々に登場する新技術の本質を理解し、大臣シリーズに応用するためにはどうすれば良いか、試行錯誤しながら製品やサービスを作り上げていくのも、開発部門の醍醐味です。

Q&AQ&A

文系ですが、開発職に応募することはできますか?

はい、もちろんです。入社後の研修で業務に必要な知識やスキルが習得できるようサポートしており、文系出身で活躍している開発社員も多数います。

パッケージアプリとは?

多くの企業ですぐに使える機能を標準的に搭載しているシステムです。
専用開発(スクラッチ)するオーダーシステムに比べ、短期間・低コストで導入できるという特長があります。
大臣シリーズのラインナップには、パッケージである「大臣NXシリーズ」のほか、スクラッチとパッケージの利点を融合した中堅・大企業向けERP「大臣エンタープライズ」があります。

大臣シリーズはどんな企業で導入されていますか?

大臣シリーズは全国のあらゆる業種・業態の企業で導入いただいています。
応研では、中小企業をメインターゲットにした「大臣NXシリーズ」のほか、中堅・大企業向けの次世代製品「大臣エンタープライズ」などを開発しています。
様々な業界特有の専門知識を深められるのも、応研の魅力です。

開発で業務に使用するプログラミング言語を教えてください。

開発するソフトによって異なりますが、C#/C++が主流です。

働く人から一言MESSAGE

地元・福岡で働ける点が魅力!
最新技術やトレンドを掴んだ機能を主導的に作りたい
様々な業種の専門知識を広く学べます

エントリーENTRY