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概要 |
2018年3月の社会保険改正により、月額変更届、算定基礎届の様式が変更されました。
「給与大臣」での対応予定をご案内いたします。
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主な改正・対応内容 |
- 社会保険の資格取得届、資格喪失届に個人番号を記載することになり、「基礎年金番号」欄が「個人番号または基礎年金番号」欄に変更されました。
また、厚生年金保険保険70歳以上被用者に関しては、月額変更届、算定基礎届、賞与支払届も同様に「基礎年金番号」欄が「個人番号または基礎年金番号」欄に変更されています。
- 厚生年金適用関係の届出について、被保険者に関する届出と70歳以上被用者に関する届出が統一されました。
- 新専用紙 KY-357(社会保険月額変更届)、KY-447(社会保険算定基礎届)に対応しました。
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給与大臣での対応 |
対応版プログラムは、以下の方法でDMSS会員ユーザー様にご提供いたします。
プログラムCDの発送 |
DMSS会員様へのプログラムCD発送は、2018年6月下旬を予定しております。 |
プログラムのダウンロード <2018年6月11日(月)より公開> |
対応版プログラム(ver 3.40)は、[大臣メッセージ]よりオンラインアップデートが可能です。
CD到着前に対応版プログラムの入手をご希望の場合は、ぜひご活用ください。 |
健康保険組合・厚生年金基金にご加入の場合
各届出を磁気媒体で提出されている場合は、対応版プログラム(ver3.40)をインストールする前に、ご加入の健康保険組合や厚生年金基金への磁気媒体での提出が今回の改正(新様式)に対応しているかを必ずご確認ください。
インストール後は改正前(旧様式)の磁気媒体届書データは作成できません。