製品 |
販売大臣AX |
FAQ番号 |
150613 |
分類 |
得意(仕入)先登録 |
※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。
一括変換:既存のマスター項目の値を一括で共通した値に変更したいです。
作業前に、[終了]からバックアップを作成してください。
個別入力で一括変換する場合
@一括変換を行うマスター登録画面を開き、F3[初期値入力]▼+F3[一括変換]をクリックしてください。
条件ダイアログが表示されます。
変換したいマスターの条件を設定し、[OK]をクリックしてください。
登録済のマスター全てを変換したい場合は、条件画面は何も設定せずに[OK]をクリックしてください。
表形式の場合
@変換したいマスターの条件をF8[条件]で設定して、該当のマスターだけを画面に表示します。
F3[機能]▼+F3[一括変換]をクリックしてください。
※設定できる条件については、リファレンスマニュアル「第29章 条件」を参照してください。
以下は個別入力/表形式で共通です
A変換したい項目を選択し、対象範囲を指定して[次へ]をクリックしてください。
【対象範囲】
全範囲 ・・・全マスターの項目の値を次に指定した内容に変換します。
選択範囲・・・現在、指定している条件に合致するマスターが変換対象となります。
Aで選択した項目により、設定画面が異なります。
文字列項目 |
変換モードを選択し、設定値を入力してください。
<変換モード>
・設定値に変換・・・・設定文字に変換します。
・置換(一部変換)・・・設定文字に置き換えます。変換する文字と変換後の文字を指定します。
・先頭に挿入・・・・・設定文字を項目の先頭に挿入します。
・末尾に挿入・・・・・設定文字を項目の末尾に挿入します。 |
マスター項目 |
変換後のマスターを指定してください。
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数値項目 |
変換モードを選択し、設定値を入力してください。
<変換モード>
・変換・・・・・設定値に変換します。
・加減乗除・・・現在の値に設定した値を加減乗除します。
<設定値>
・演算・・・・・+/−/×/÷を選択します。
(数値変換モードが「加減乗除」の場合)
・端数処理・・・1:切り捨て/2:切り上げ/3:四捨五入を選択します。
(数値変換モードが「加減乗除」で、演算が「×」「÷」の場合)
※端数桁は変換する項目の小数桁数に依存します。
・設定値・・・・演算する数値を入力します。 |
コンボボックス |
変換後の値を選択してください。
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日付項目 |
変換後の日付を指定してください。
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請求(支払)締方法 |
変換後の締方法を指定してください。
月2回締め・3回締めの場合は、[詳細設定]から締日・回収予定日を設定してください。
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回収(支払)予定日 |
チェックを付けて予定日を指定してください。
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B確認画面で変換内容を確認し、[完了]をクリックしてください。
一括変換処理を開始します。