機能アップ!利便性アップ!さらに使いやすく、さらに強力になった大臣NX バージョン3の特長をご紹介!

大蔵大臣
応研株式会社

機能UP!利便性UP!大臣NX バージョン3登場!

さらに使いやすく、さらに強力になった大臣シリーズ

大臣NX バージョン3では、機能追加、利便性・セキュリティの向上、法改正や最新OSへの対応など多数の改善を行っています。
さらに使いやすく、さらに強力になり、長期にわたって安心してお使いいただけます。

マイメニュー

メインメニュー画面の左側へ、新たにマイメニュー機能を追加しました。
よく使用する機能や帳票をこのメニューに登録することで、日常の利便性が向上します。

最新OSへの対応と画面デザイン改善

バージョン3では、Windows Server 2016、SQL Server 2016へも対応します。
最新OSにもマッチする、眼にやさしい画面デザインに変更しました。これまでに慣れ親しんだ操作性はそのままです。

セキュリティ向上

システムログを強化しました。ユーザー登録やログイン、データ新規作成/削除など、業務データを選択する前に行った操作のログを保存・確認できるようになりました。

製品別の新機能紹介

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大蔵大臣

大蔵大臣
個別原価版

建設大臣

医療大臣

福祉大臣

公益大臣

販売大臣

顧客大臣

給与大臣

人事大臣

就業大臣

領収書などの電子ファイルへの対応

会計シリーズ(大蔵大臣、大蔵大臣 個別原価版、建設大臣、医療大臣、福祉大臣、公益大臣)のバージョン3では、領収書などの証憑の電子ファイルとのリンク機能を搭載。
伝票入力の仕訳入力時、ファンクション機能で仕訳に対して、証憑の電子ファイルをリンクできるようになりました。電子ファイル保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できるため、将来のOSやハードウェア更新に伴う環境の移行もカンタンです。

医療法および医療法人会計基準の改正に対応(平成28年4月20日公布 医療法人会計基準(厚生労働省令95号))

医療大臣NX バージョン3では、平成28年4月公布の医療法人会計基準に対応します。
新規作成時に新しい会計基準を選択できるようになるほか、旧科目から新科目へのコンバート、残高移行処理を行います。
新しい会計基準の対象事業者とならない小規模の病院では、従来基準での処理も可能です。

領収書などの電子ファイルへの対応

領収書などの証憑の電子ファイルとのリンク機能を搭載。伝票入力の仕訳入力時、ファンクション機能で仕訳に対して、証憑の電子ファイルをリンクできるようになりました。電子ファイル保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できるため、将来のOSやハードウェア更新に伴う環境の移行もカンタンです。

平成28年4月施行の社会福祉法人会計基準に対応(平成28年4月1日施行 厚生労働省令第79号)

福祉大臣NX バージョン3では、平成28年4月施行の社会福祉法人会計基準に対応しました。
また、近日中の公開が予定されている社会福祉充実残高の計算にも今後対応予定です。

補助簿

決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。
各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。

帳票の出力強化

「附属明細書」の摘要文字数の増加、印刷時の処理日付の表示対応、「元帳」のタイトル文字の変更に対応、印刷時の科目指定の強化など、帳票の出力方法を改善しました。

内部取引消去機能の強化

月次帳票(月次資金収支計算書、月次事業活動計算書、月次貸借対照表)において、内部取引レベルでの出力に対応しました。
また、決算整合性チェックで、内部取引金額相殺のチェックが可能です。

配賦機能の強化

事業配賦自動起票機能を追加しました。科目配賦自動起票と同じように、事業間の配賦伝票を自動起票させることができるようになります。
また、配賦基準についても都度変更ができるなど、配賦機能を強化しました。

領収書などの電子ファイルへの対応

領収書などの証憑の電子ファイルとのリンク機能を搭載。伝票入力の仕訳入力時、ファンクション機能で仕訳に対して、証憑の電子ファイルをリンクできるようになりました。電子ファイル保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できるため、将来のOSやハードウェア更新に伴う環境の移行もカンタンです。

※「福祉大臣NX」および「公益大臣NX」では、今後のアップデートで対応予定です。

補助簿

決算処理時の金額チェックに便利な補助簿をご用意しました。
各勘定科目の内容または残高の内訳を明らかにでき、元帳との記録とも一致します。

事業配賦自動起票

共通費事業による一時伝票を作成せずに共通費配賦伝票が作成できます。
水道光熱費などの共通経費を、事業(経理区分別)にワンタッチで配賦可能です。

領収書などの電子ファイルへの対応

領収書などの証憑の電子ファイルとのリンク機能を搭載。伝票入力の仕訳入力時、ファンクション機能で仕訳に対して、証憑の電子ファイルをリンクできるようになりました。電子ファイル保存場所は自社データ設定で基本パスを指定。フォルダ単位で管理できるため、将来のOSやハードウェア更新に伴う環境の移行もカンタンです。

※「福祉大臣NX」および「公益大臣NX」では、今後のアップデートで対応予定です。

期間単価登録で、定期的な単価改定やキャンペーン単価に対応

販売大臣NX バージョン3では、新たに単価が適用される期間を設定できるようになりました。
従来バージョンでも得意先別商品ごと、得意先分類別商品分類ごとのような単価データを設定し、伝票入力時に自動で反映できることでご好評をいただいておりましたが、今回はさらなる改善として、「定期的に単価が改定される」「キャンペーン期間のみ有効な単価がある」業種やユーザー様にたいへん便利な機能アップを図りました。

『特売などのセールイベントが多い』小売業を得意先とする卸売業

セールイベントに合わせて、得意先ごとに単価を変更できます。

『原材料の価格変動が多い』『一定期日で価格改定が行われる』食品や包装資材などの業種

期間ごとに、仕入単価の変更が可能です。

期限間近のため在庫処分として割引価格で単価を設定する場合

商品マスターの単価情報は残したまま、割引価格を設定することが可能です。

アラート機能で、顧客に対する定期的なアクションを可能に(Superのみ)

顧客大臣がデータの状態を監視し、必要なタイミングでオペレーターに伝えるアラート機能が搭載されました。
これにより、顧客データの状態変化チェックや、作業状況の確認といった作業が自動化され、大幅な業務効率改善につながります。

販売大臣との連携を強化し、販売大臣へのデータ出力を搭載(Superのみ)

従来は販売大臣のマスター(得意先、商品など)や伝票を、顧客大臣へ取り込む方式の連携でした。バージョン3では、顧客大臣から販売大臣へマスターや伝票を書き込む連携が可能になりました。
顧客大臣で顧客情報や作業情報などを管理しながら、販売大臣に売上伝票を起票し、債権管理は販売大臣で行うといった業務フローが行えるようになります。

重複チェックの機能強化

名称だけでなく、任意の項目の組み合わせで重複データのチェックができるようになりました。また、新規登録時しかチェックしないといった指定も行えるようになりました。

フォルダ自動作成の機能強化

顧客のフォルダ下に任意のフォルダが作成できるようになりました。
[契約書][問い合わせFAX][作業報告書]などのフォルダを作成し、紙文書の電子化管理をより効率的に行えるようになります。

人事大臣の社員データが即時連携可能に

給与大臣NX・就業大臣NX・人事大臣NX バージョン3では、さらにデータの連携が強化されました。
人事大臣で社員の新規登録や修正登録を行うと、給与大臣や就業大臣の社員データに即座に反映させる即時連携が可能になりました。
これまで以上にスムーズな社員データの連携が行えるようになり、人事大臣で社員データを1人だけ修正して、給与大臣に反映し忘れるといったオペレーションミスも起こりにくくなります。
また、従来通り任意のタイミングでの一括連携も行えるため、人事大臣で来月の給与計算に必要な情報を先行入力しておき、必要なタイミングで反映させるというような運用にも安心してお使いいただけます。

※即時連携機能の利用には、同一PC内に各大臣NX バージョン3がインストールされている必要があります。

任意区分の追加(給与大臣)

社員分類のため自由に利用できる任意区分を追加しました。
コード種別やコード桁数、名称・カナ文字数は用途に合わせて自由に設定可能。最大5区分まで作成でき、1区分につき最大9,999件まで登録できます。登録した任意区分は社員情報として登録するほか、給与・賞与データに履歴として保持し、さまざまな用途で利用可能です。
また、この任意区分の情報は人事大臣・就業大臣との連携が可能です。人事大臣で作成したマスター項目の内容を、給与大臣・就業大臣の任意区分へ連携できます。

社員名文字数の拡張(給与大臣/就業大臣)

社員名・家族名・事業主名・振込先銀行口座名義の最大登録文字数を全角30文字まで拡張。長い人名の登録が可能になりました。

※人事大臣は従来バージョンで対応済。

社員登録数の拡張(給与大臣/就業大臣)

社員の最大登録件数を9,999件から30,000件に拡張しました。

※人事大臣は従来バージョンで対応済。

フォルダ自動作成の機能強化(人事大臣)

社員のフォルダ下に任意のフォルダが作成できるようになりました。
[履歴書][資格・免許][健康診断結果]などのフォルダを作成し、紙文書の電子化管理をより効率的に行えるようになります。

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