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大蔵大臣
応研株式会社

大臣シリーズ よくある質問と回答(FAQ)

製品 建設大臣NX
FAQ番号 45001
分類 支払報告書

※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。

請求期間が期をまたぐ場合、[支払関連処理]-[支払決定書(業者別/発注別)]、[支払報告書]、[支払通知書]、[銀行振込処理]はどう処理すればよいですか?
支払決定書(発注別/業者別)

1期では作成せず、年次繰越後の2期でまとめて作成します。請求期間を平成26年12月21日〜2期の平成27年1月20日迄に設定します。


支払決定書(業者別)の場合
未払金(今回)の金額

1期の伝票(平成26年12月21日〜平成26年12月31日) + 2期(平成27年1月1日〜平成27年1月20日)を集計します。

[支払報告書]、[支払通知書]、[銀行振込処理]

2期(平成27年1月1日〜平成27年12月31日)のデータで集計を行います。

【補足】[支払決定書(業者別/発注別)]・[支払報告書]・[支払通知書]・[銀行振込処理]がある製品

前期(1期)のデータがない場合、以下の作業で前期(1期:平成26年12月21日〜平成26年12月31日)金額を含めて支払決定書を作成できます。
支払決定書の集計期間:平成27年1月1日〜平成27年1月20日


支払決定書(業者別)の場合

支払決定書(発注別)の場合

未払金(残高)

[発注登録]F3[前期支払]にある発注繰越情報/未発注繰越情報の繰越出来高(残高の金額※)に金額を入れることで、前期(1期)に発生した未払金の金額を計上できます。

未払金(今回)

今期(2期)の伝票(平成27年1月1日〜平成27年1月20日)のみ集計します。

支払決定書(業者別)の場合

未払金(残高)

[マスター登録]-[業者登録(個別)/(表形式)]の「17前期支払残高」−(マイナス)「発注登録の繰越出来高」(上図参照)

未払金(今回)

2期の伝票(平成27年1月1日〜平成27年1月20日)のみ集計します。

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