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大蔵大臣
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大臣シリーズ よくある質問と回答(FAQ)

製品 給与大臣NX
FAQ番号 21901
分類 (4.年末調整合計表)

※ご利用中の大臣シリーズとは異なる製品の操作画面でご説明している場合がありますが、操作方法は同様です。

源泉徴収票の税務署提出対象者に○がついていない。

[年末調整]-[源泉徴収票発行]の画面で、登録作業は済んでいますか?
[源泉徴収票発行]画面で未登録の社員の場合、「未登録」と表示されます。
[源泉徴収票発行]で税務署に提出する社員であるかどうかを判定します。
下の条件にあてはまる社員が、「源泉徴収票を提出する者:○」となる社員です。

【年末調整をした場合】

○源泉徴収票の支払金額が500万を超えた非役員
○源泉徴収票の支払金額が150万円を超えた役員

【年末調整をしなかった場合】

退職者で源泉徴収票の支払金額が250万円を超えた非役員
退職者で源泉徴収票の支払金額が50万円を超えた役員
○源泉徴収票の支払金額が2000万円を超えた社員
乙欄適用で源泉徴収票の支払金額が50万円を超えた社員
災害者で源泉徴収票の支払金額が250万円を超えた非役員
災害者で源泉徴収票の支払金額が50万円を超えた役員

上記以外で対象にしたい社員は、[源泉徴収票発行]で社員を呼び出し、F4[税務署提出]で「税務署に源泉徴収票を提出:する」に設定しF12[登録]を行ってください。

※「自動判定」を選択した場合、その時点の情報で税務署提出を判定します。

【参考】役員/非役員の設定

[マスター登録]-[役職登録]の区分欄で、「1:役員」か「0:役員以外」かの設定を行ってください。

[社員登録]-「個人情報1」ページで指定した役職によって、該当の社員が役員か非役員かを判定します。

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